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乳がんやイボを治せる凍結療法で女性が凍死!

凍結療法というのはご存知でしょうか?

ウイルス等に侵されている部位を超低音で壊死させる事によって、原因を断ち切る治療方法です。
一番身近なのは、イボの治療でしょう。

マイナス196℃にも達する超低温の液体窒素を綿棒等に染み込ませ、イボに押し当てて急激に冷やす事で、イボの部位の組織を壊死させます。

イボの治療のみならず、乳がんにも使用できるこの凍結療法ですが、
全身に施術する「全身凍結療法」にて凍死者が出ました。






イボ治療で分かる凍結療法の効果


私は以前コメカミの部分に、何やら突起物らしきものが発現しました。

吹き出物か何かだろうな。
もう少し大きくなったら潰して治そう
と、あまり気にしませんでした。

そして大きくなったので潰そうとしたのですが、いくら力をこめても潰れません。
吹き出物だと油が溜まっている状態で決して皮膚といった感じではないですが、どうやらこの突起物は皮膚が盛り上がっているのです。

あきらかに吹き出物とは違います。
後で判明したのは、これはイボなのでした。

いつか治るだろうと思って様子を見ていたのですが、一向に小さくなりません。
そしてたまらず皮膚科へ行きました。

すると先生が
これはイボです。
液体窒素で凍らせて治します。
と言いました。

液体窒素といえば、マイナス196℃にもなる物質です。
そんなものを肌に当てるのかと思い、とても怖かったです。

そして先生は、液体窒素を浸した綿棒をイボの先端部位に当てました。
一瞬「ジュッ」といった感覚がありましたが、決して痛くはありませんでした。

皮膚科を出て鏡でイボを見てみると、何となく組織が壊死している感じがしました。
そして1日もしないうちに「ポロッ」と剥がれ落ちました。






凍結療法のメカニズム


いぼの治療を例に凍結療法のメカニズムを説明すると
  1. 超低音によって壊死した組織の下の皮膚が細胞分裂を開始し、新しい皮膚の再生が始まります。
  2. それによって、イボの芯を上に押し上げ、イボの原因を絶つ
というものです。

切除による除去よりも体への負担が少ないのです。
実際私のイボが剥がれ落ちた後には、とても綺麗な普通の皮膚が再生されていました。
たった1日でこの様に綺麗に治ったのです。
まさに魔法の治療法といった感じでした。

切除した場合だと、この様にうまくはいきません。
腫れや痛みがあり、傷跡の心配もあります。

乳がんへの適用


そしてこの凍結療法は、近年には乳がん治療にも適用されています。
普通乳がん治療といえば、侵されている乳房の切除が思い浮かびます。
この凍結療法で治れば、乳房が無くなる事も避けられるケースもあるでしょう。

全身に適用する「全身凍結療法」で凍死者が


このメカニズムを利用して、全身凍結療法というのが人気急上昇中です。
皮膚や筋肉の再生にはもってこいですからね。

しかし2015年10月上旬に、アメリカはネバダ州にて、全身凍結療法装置の中で凍死している女性が発見されました。
カチコチに凍った状態だったという事です。

装置の温度はマイナス150℃にも達することもあるといいます。

おそらく監視者がいない状態で入り、あまりの寒さゆえに何らかのトラブルになったのだと思われます。
皮膚・筋肉の再生に有効と思われる全身凍結療法ですが、必ず監視する方が必要でしょうね。






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